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PROTECH FS-302P
3ch 報道仕様 プレスミキサー
報道のためを考え抜いたモノラルミキサー
その名は「プレスミキサー」
・入出力のダブルリミッター
・VU/PEAKメーターを採用
・操作性と視認性を重視
・幅広い入力レンジ
・レコーダを選ばない出力設定
・入力側、出力側にトランスを搭載
主な特長
・入出力のダブルリミッター
入力側に各ch独立ハイパーリミッターを搭載し、オーバーレベルを瞬時に抑えます。 さらにマスター出力側には、３段階可変のマスターリミッターも搭載。 ３段階リミットレベルを切替えることで、あらゆる収録環境での音割れ防止し、プロの音声収録を強力にサポートします。
・入出力のダブルリミッター
入力側に各ch独立ハイパーリミッターを搭載し、オーバーレベルを瞬時に抑えます。 さらにマスター出力側には、３段階可変のマスターリミッターも搭載。 ３段階リミットレベルを切替えることで、あらゆる収録環境での音割れ防止し、プロの音声収録を強力にサポートします。
・操作性と視認性を重視
チャンネル毎の出力セレクトスイッチを独立して配置しA/Bchのどちらに出力されているかを一目で確認がすることが可能です。また、オーバーロードを表示するインジケータを搭載し、マスターボリュームのLEDとあわせて素早く的確な調整を可能にします。
・幅広い入力レンジ
ダイナミックマイク、P-48/AB-12のファンタムマイク、ライン入力が可能です。
・レコーダを選ばない出力設定
平衡出力（キャノン３ピン）は+4/0/-20/-60dBの４段階に切換ができ、RCAとミニジャックは-10dBVの固定により民生用レコーダーに対応しています。
・入力側、出力側にトランスを搭載
入力側、出力側、共にトランスを搭載することでケーブルに誘導した同相のノイズを除去し、本来の信号クオリティを保つことが可能です。
主な仕様
| 【入力部】 | |
| オーディオ | XLR-3ピンx3 |
| 入力レベル | マイク-70～-36dBm連続可変 ライン-30～＋4dBm連続可変 |
| インビーダンス | 600Ω±10％ |
| DC | XLR-4ピンx１ |
| 【出力部】 | |
| マスター音声出力 | XLR-3ピンA/Bx各１ |
| サブ音声出力 | RCA L/Rx各１ |
| ヘッドホンモニター | 3.5φステレオミニジャックx２ 6.3φステレオ標準ジャックx１ 3.5φステレオミニジャックx１ |
| 最大出力 | A/B＋24dBm |
| 音声出力レベル | A OUT＋4・0・-20・-60dBm B OUT＋4・0・-20・-60dBm 600Ω負荷に適合するトランス出力 RCA OUT (A/B)-10dBs アンバランス出力 MONI OUT-6dBs 8Ω以上の負荷に適合するアンバランス出力 |
| 【統合特性】 | |
| 周波数特性 | ライン 50Hz～15KHz±1.0dB MONI 50Hz～15KHz±3.0dB |
| S/N | 54dB以上（-70dBm入力時） 64dB以上（+4dBm入力時） MONI60dB以上 (30kHz L,P,F使用,入力600Ωブランチ） |
| 歪み率 | マイク及びライン 0.2%以下 MONI 2%以下(50Hz～15KHz) |
| 【付属回路】 | |
| ボイスコントロール | FRQ 250～8KHz LEVEL -12～+12dB 各チャンネル独立調整及び0N/OFF可能） |
| ファンタム電源 | P-48V(+48V)及びA-B12Vを各チャンネル毎に装備 大供給電流3ch合計30mA |
| H.P.F | 20～300Hz,-12dB/oct 周波数連続可変 |
| オシレーター | 1kHz |
| 音声レベルメーター | VU/ピーク切換え式 VU/ピークを各chごとに切換え可能 |
| リミッター | 各入力側独立３系統 独立ON/OFF可能 出力ch ２系統 同時 OFF/+9/+6/+2切換え可能 |
| 【使用電源】 | |
| バッテリー | 単三乾電池専用スライドケース(LR6 8本） BP90バッテリー |
| 外部DC入力 | DC9V～18V 最大0.5A |
| 消費電力 | 約0.3A |
| 【一 般】 | |
| 動作温度 | 0℃～40℃ |
| 保存温度 | -20℃～50℃ |
| 質 量 | 約1.5kg |
| 外形寸法 | 180x60x154mm（幅x高さx奥行き 電池ホルダー含む） |
| 【付属品】 | 単三乾電池ホルダー／専用キャリングケース／取扱説明書／保証書 |